いわて奥州牛は平成18年に水沢牛・胆沢牛・衣川牛・金ケ崎牛の4銘柄が統一して誕生いたしました。奥州牛の定義として、JA岩手ふるさと管内で飼育された黒毛和種で、農協を経由して出荷したものの中でも日本食肉格付協会の肉質等級が4及び5等級に格付された牛肉のみを「いわて奥州牛」と呼びます。
ほぼ岩手県内から素牛導入しており、「生まれも育ちも岩手」と一貫した生産体制にあり、統一された飼養管理表を基に熟練した飼育方法で一頭一頭丹念に育てています。
平成27年4月1日現在 奥州牛協会会員(59名)
水沢支部会員(17名)
金ケ崎支部会員(14名)
胆沢支部会員(21名)
衣川支部会員(7名)
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